1人麻雀その9
ブログをご覧の皆様、こんにちは。
フォーラム店長の山本です。
今回は久しぶりに1人麻雀その9です。
早速スタート!(東1局親番と仮定)↓
配牌は普通?
手なりでメンタンピンが狙えそうですが、ダブ東とタンピンがぶつかってるなぁとかドラがないなぁということを意識して手を進めていきましょう。
では第1ツモ↓
んー、無駄ヅモ?
タンヤオやピンフを目指すならツモ切り?
私はこういう時、ダブ東が重なると白1枚が生きた牌になると思うので、ドラそばではありますが愚形が残りそうなポツンとある九を切ります。
そして↓
んー、あまり嬉しくはないツモ…
数牌が伸びたことと、889ピンと133ソーに優劣がつけられないので、ひとまず残しておいた白を切ります↓
すんなりリャンメンが埋まりましたね。
ダブ東とタンピンどちらを取るかですが、先ほどと同じく数牌が横に伸びて来ているのと889ピンと133ソーに優劣がつけられないので打東↓
ツモ赤5ピン!
嬉しい!ですが、この何切るはちょっと迷うかも…頭候補を8ピンか3ソーにする打9ピンか打1ソー?捨て牌がないので優劣がつけづらい…まだ順目も早いので手づくりしても良いですが、今回は素直?に黒5ピン切ってみましょう。今までの1人麻雀シリーズでも書きましたが、困るようなツモはツモ切りすると良いという場合があります。赤と振り替えることは忘れずにw
そして↓
ツモ7ソー。
手づくりするなら打9ピンや打1ソーでも構いませんが、先ほど5ピン切った過程をふまえて、ここはツモ切りしましょう。
そして↓
7順目に嬉しいカン2ソーツモ。
手なりでスムーズに手が進み…↓
あっさりとリャンメン受けの6ピンを引いてピンフ赤1を聴牌!
私は即リーチします!
フリールールなので裏が一枚乗れば親の満貫。
もし赤5ピンがない時でもリーチして良いと思います。4ソー引いてタンピンになったら曲げるという時もありますが、今回は受けが14マンなので1マン出たらどのみちタンヤオが消える。つまりこの手を育てるには課題を2つクリアしなければいけないので、スピード重視。ただ実戦では二順くらい様子見ダマ聴もあります。役があるという点がポイント。
私は親の先制リーチが好きなのでリーチw
(*実戦ではしっかりと周りの状況を見ましょう)
そして↓
流局。
もし実戦ならロンできていたかもしれませんが、ツモれませんでした。
局は終わりましたが、1人麻雀はここからが勉強の時間。流局した捨て牌を見て、ここがこうだったらというシュミレーションをすると上達が早くなる!…かも?
今回の1人麻雀はポイントが少なかったので、最後に癖になる曲をご紹介↓
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